« ◎古代少女ドグちゃん 第六話「妖怪 人形つかい 登場」 | トップページ | ●仮面ライダーW 第15話 強盗ライダー 『Fの残光/強盗ライダー』 »

2009年12月20日 (日)

★侍戦隊シンケンジャー 第四十三幕『最後一太刀』

素晴らしい展開!
参りました。

はぐれでもなく、人でも外道でもない
中途半端なものであると何度も強調してこその
今回のどんでん返し…
十臓まさに『外道』。
はなから承知の上だったか。

十臓とは敵味方を離れたところで唯一接触のあった
源太を絡めてくるのは、良かったと思う。
十臓を言葉で止められるのは、彼しかいないと
思っていたけど、いい意味で裏切られました。

〝本流とは離れたところにあるもの〟
それが外道というなら、ある意味源太もそうだ

楽に倒せる機会を逃した事
十臓の家族のことを考え、
戦いに行くのでなく、話に行った源太

「考えたあげく、おれは、こんなに甘い」
そう、甘いかもしれない。
しかし、その侍から離れたとこにいるという事
そういう考え、行動できる自由さが彼の強さだ。

しなやかで強く、自由。
そのことを、他のメンバーも知っている。
『うちの六人目』って台詞もグッと来た。
流ノ介、千明が認めているのも分かるよ。
殿も源ちゃんを大事にしてる。

元・人だから外道にはなれない。
だからこそ、地獄を呼び出すと考えていたアクマロ
家族を人質にすればさすがに折れると思っていた
太夫で実験済みだからね。

しかしすでに、本当の外道に落ちていた十臓
だから、彼がきったところで地獄は出現しない。

ここのストーリー展開のまとめ方も上手いよね。

アクマロのえげつない外道らしさも良かったけど、
十臓も良い感じ。狂気。
私の希望通り、外道として華々しく散ってくれるだろう
楽しみだ。

★シンケンジャー6幕まで及びゴーオンジャーは下記
 http://paperscreen.cocolog-nifty.com/blog/
★シンケンジャー・INDEX 一幕~十幕
 http://paperscreenprint.cocolog-nifty.com/blog/2009/04/post-ba22.html
★シンケンジャー・INDEX 十一幕~二十幕
http://paperscreenprint.cocolog-nifty.com/blog/2009/07/post-58e5.html

にほんブログ村 テレビブログ 特撮へ
ぽち応援是非!

|

« ◎古代少女ドグちゃん 第六話「妖怪 人形つかい 登場」 | トップページ | ●仮面ライダーW 第15話 強盗ライダー 『Fの残光/強盗ライダー』 »

特撮」カテゴリの記事

コメント

「外道」とは「道を外れること」でしょうね。
十臓と太夫は、人間の道を外れて、外道になった。
でも、源太は何の道も外れてはいない。寿司屋という違う道からタケちゃんのいる侍の道に入ってしまい、戸惑っている。殿様のいる侍の道に、オレはいちゃいけない、最初に流ノ介から言われ、十臓に斬られかかり、心底オノレの存在を侍じゃないと思っただろうね、源太。
でも、源太は外道じゃない!そうして手をさしのべたのが、最も侍の道という外見にうるさい流ノ介、そして、逆にその道に一番違和感を持ってきた千明というところが、前半の肝。
源太の歩む道もまた侍の道ってこと。
で、最初に戻ると、生まれついての外道衆のアクマロは、他の外道衆が思いもしない地獄への渇望に何百年も恋焦がれ、次第に外道衆の道を外れていった。しかし、それでも覚悟には至らなかった。他人の情をなんとも思わないのは外道だけと、ハグレ外道を他のアヤカシ同様に見くびっていた。
覚悟のない者は覚悟した者には勝てない。繰り返し示されるシンケンジャーのテーマを、敵の側で、シンケンジャーのそれとは真逆で描いてしまうところに、小林さんの凄さがあるのでしょう。
ところで本日のタイトル「最後の一太刀」いくつもあったって気付かれました?源太が命を覚悟して置いたサカナマル、十臓が一転アクマロを斬ったウラマサ、そして、ラストでアクマロが最後に見た地獄の痛みを与えたシンケンジャーの一太刀。
地獄とは死、この世の全てからの別れ。十臓やその家族の受けた痛みを最後に、しかし、歓喜の顔で知ったアクマロに、このキャラの造形の正解が見られたはずです。

投稿: ひろすけ | 2009年12月20日 (日) 09時55分

ヒロスケさん。

コメントありがとうございます。
言葉が足りませんでしたね。

「外道」とはおっしゃるように、「道を外れること」だけれど
源太のは「その道の外にいるもの」と思っています。
外にいたって、侍の心はもてる。
だけど、
〝外から見て行動し意見できる者〟というのは貴重だし
皆の手助けにもなる…とおもっています。
そういう意味で、源太の〝侍とは別のところ=外にいるもの〟という
立ち位置は非常に意味があり、なくてはならないものだと思う。

源太が、そういう立ち位置にいるからこそ
以前、千明が「源ちゃんといるとほっとする」
と言ってたんだとおもうし、
流さんだって今回
「源太のような侍が、私たちには必要なんだ…」
って言ってましたしね。

>手をさしのべたのが、最も侍の道という外見にうるさい流ノ介、
>そして、逆にその道に一番違和感を持ってきた千明というところが
>前半の肝。
2人の台詞にも集約されていますよね。痺れました。

>覚悟のない者は覚悟した者には勝てない。
>繰り返し示されるシンケンジャーのテーマを、敵の側で
>、シンケンジャーのそれとは真逆で描いてしまうところに、
>小林さんの凄さがあるのでしょう。
確かにそうですね。上手いと思います。

>ところで本日のタイトル「最後の一太刀」
>いくつもあったって気付かれました?
源ちゃんのも最後の一太刀…
成程~と思いました。

アクマロの最期の描き方も、見事でしたよね。

またメッセージ頂けると嬉しいです。
ありがとうございました。

投稿: かち | 2009年12月20日 (日) 12時05分

源太は正当な侍じゃないってところが、このシンケンジャーの設定でよいところでしょうね。
侍ではなく屈折しているところが、弱点であり、それを強みに変えられるのかがドラマになる。
人間的な成長を描いていく戦隊物の醍醐味ですね。

投稿: ちゅん☆8823 | 2009年12月27日 (日) 09時44分

ちゅん☆8823さん

コメントありがとうございます。ブログも見させてもらってます。

そうなんですよね。
その弱点も、おっしゃるようにそれを成長の糧とするところが
この戦隊の凄い処だと思います。

キャラ立ても、それを生かした物語構成も、申し分ないと思います。

また是非コメントくださいね。
シンケンジャーも大詰め…最後まで気を抜けません。

投稿: かち | 2009年12月29日 (火) 14時45分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/537094/47065750

この記事へのトラックバック一覧です: ★侍戦隊シンケンジャー 第四十三幕『最後一太刀』:

» 侍戦隊シンケンジャー第43話最後一太刀(さいごのひとたち) [翔太FACTORY+Face.Chat.Union]
「文字の力"モヂカラ"で戦う天下御免の侍ヒーロー」「侍戦隊シンケンジャー第43話最後一太刀(さいごのひとたち)」「光の柱に巻き込まれたシンケンジャーは十臓諸共、吹き飛ばされて変身が解けるのでした」「源太が意識を取り戻した時に、近くに十臓が意識を失って倒れて...... [続きを読む]

受信: 2009年12月20日 (日) 09時23分

» 侍戦隊シンケンジャー 第四十三幕 最後一太刀 [レベル999のマニアな講義]
『最後一太刀』内容アクマロの裏見がんどう返しの術により、地獄がこの世に出現しようとしていた。十臓(唐橋充)の残すは最後の一太刀だけとなっていた。異変により、倒れ込むシンケンジャーいち早く気がついた源太(相馬圭祐)は、十臓にとどめを刺そうとするがアクマロ...... [続きを読む]

受信: 2009年12月20日 (日) 09時26分

» 侍戦隊シンケンジャー 第四十三幕「最後一太刀」 [むとちゃん的BLOG ~我思う、故に我在り~]
アクマロの”地獄が飛び出てジャジャジャジャーン”イベント(笑)は、 十臓が裏正で一太刀すれば成功!!・・・って手筈。 でも、人間と外道の隙間にいる十臓は・・・ 裏正に真実など、すでに承知の上、人を斬っていたらしく・・・(怖) 実は外道以上の外道だったってことで、 いくら一太刀したって地獄は現れない!よかった!よかった! でも・・・怖いです、十臓さん!目がぁぁぁぁ~ 地獄イベは回避されたし、アクマロは倒されちゃったし・・・ やっぱドウコクさん、あなたが最後は閉めるんでしょうネ! ... [続きを読む]

受信: 2009年12月20日 (日) 09時39分

» 侍戦隊シンケンジャー第43話最後一太刀(さいごのひとたち) [翔太FACTORY+Face.Chat.Union]
「文字の力"モヂカラ"で戦う天下御免の侍ヒーロー」「侍戦隊シンケンジャー第43話最後一太刀(さいごのひとたち)」「光の柱に巻き込まれたシンケンジャーは十臓諸共、吹き飛ばされて変身が解けるのでした」「源太が意識を取り戻した時に、近くに十臓が意識を失って倒れて...... [続きを読む]

受信: 2009年12月20日 (日) 09時56分

» 侍戦隊シンケンジャー 第四十三幕 [ふしぎなことだま]
そうかー!今回はもう、今年最後だったのねー! それより見ましたー?予告のシンケンレッド!女の子でしたよ! どういう展開でこうなるのか楽しみですねぇ! アクマロとの決着は年内で終了しましたねー! せっかく気の遠くなるような年月かけて準備した、地獄みたいぞ!計画、 見事に野望を砕かれて、ご立腹&ご乱心で暴走しまくってたね! 巨大化して、やっつけられちゃったけど、それでも彼は地獄に行けない。 ・・・・んでしょうねぇ。 うぉ、そういえば、十臓の病気!絶対に「労咳」ですよね!「労咳」! なんか、沖田さん... [続きを読む]

受信: 2009年12月20日 (日) 10時18分

» 侍戦隊シンケンジャー第四十三幕「最後一太刀(さいごのひとたち)」 [「大阪発」わたしは働く総務課員(共働きで三児の父のブログ)]
侍戦隊シンケンジャー第四十三幕「最後一太刀(さいごのひとたち)」今回は、源太の回でした。中途半端な源太、それは侍としても、シンケンジャーとしても。負傷している十臓を目の前にして侍になりきり、成敗できないシンケンゴールド源太。十臓の家族を思うと、やりきれな...... [続きを読む]

受信: 2009年12月20日 (日) 10時28分

» 侍戦隊シンケンジャー 第四十三幕「最後一太刀」 [MAGI☆の日記]
侍戦隊シンケンジャーの第43話を見ました。第四十三幕 最後一太刀アクマロは極上の嘆きと苦しみを味わうことのできる地獄を見るために“裏見がんどう返しの術”を施していて、人の嘆きや苦しみを土地に直列に刻みつけていくと、それが楔となって大きな隙間が生まれ、その...... [続きを読む]

受信: 2009年12月20日 (日) 10時30分

» [特撮]侍戦隊シンケンジャー第四十三幕「最後一太刀(さいごのひとたち)」 [総務課員のひとりごと(はてな分室)]
侍戦隊シンケンジャー第四十三幕「最後一太刀(さいごのひとたち)」 今回は、源太の回でした。 中途半端な源太、それは侍としても、シンケンジャーとしても。 負傷している十臓を目の前にして侍になりきり、成敗できない シンケンゴールド源太。 十臓の家族を思うと、やりき... [続きを読む]

受信: 2009年12月20日 (日) 10時30分

» 侍戦隊 シンケンジャー  〜第四十三幕 「最後一太刀(さいごのひとたち)」 [Happy☆Lucky]
 〜第四十三幕 「最後一太刀(さいごのひとたち)」 [続きを読む]

受信: 2009年12月20日 (日) 11時26分

» 侍戦隊シンケンジャー 第四十三幕「最後一太刀」 [nationwiseのZALEGOTOぶろぐっ!]
うわぁ〜、なんか凄いわ・・・。 つまるところ・・・ 人間の欲・・・『強欲』こそが、『外道』なんだな ってことなんだと、薄ら寒くなりました。 十臓も太夫さんも、もう完全に人間としての退路を消されましたね。 これで視聴者側も十臓....... [続きを読む]

受信: 2009年12月20日 (日) 11時30分

» 侍戦隊シンケンジャー 侍合体 DXモウギュウダイオー | [アマゾン探検隊]
JUGEMテーマ:侍戦隊シンケンジャー 侍戦隊シンケンジャー 侍合体 DXモウギュウダイオー侍戦隊シンケンジャー最大のロボ登場 2モードで電動走行、全長約460mm。秘伝ディスク2枚付属。このモウギュウダイオーを含めた11体の折神(モウギュウダイオー以外の折神はそれぞれ別売)を合体させればサムライハオーが完成する ●牛折神への組み立て 1. モウギュウダイオー本体を持ちながらゆっくり倒す *必ず水平な安定した場所で組み立てること 2. 腕パーツのジョイント部をそれぞれ取り付け... [続きを読む]

受信: 2009年12月20日 (日) 12時19分

» 『侍戦隊シンケンジャー』第四十三幕『最後一太刀』 [なまけもののひとりごと]
年内最後のシンケンジャーです。 [続きを読む]

受信: 2009年12月20日 (日) 13時48分

» 『侍戦隊シンケンジャー』第四十三幕「最後一太刀」の感想。 [まぜこぜてみよ〜う。by青いパン]
☆TBさせていただきます☆『侍戦隊シンケンジャー』第四十三幕「最後一太刀(さいごの ひとたち)」の感想ですっ! アクマロにとっては、天国に行くことが真の地獄なのかも知れません(笑)。... [続きを読む]

受信: 2009年12月20日 (日) 15時08分

» 侍戦隊シンケンジャー 第四十三幕「最後一太刀」 [深・翠蛇の沼]
源太の前には気絶した十臓が…… [続きを読む]

受信: 2009年12月20日 (日) 15時13分

» シンケンジャー第四十三幕感想 [絶対無敵?ラリアット日記!(左利き)]
侍戦隊シンケンジャー第四十三幕「最後一太刀」地獄を見るために200年も待っていたアクマロでしたが結局は十臓が外道の中の外道だったので結局200年間準備していた事は無駄だったということです最後の最後でまさか恐竜折神を使うとは・・・普段も使えよ!と思うのは...... [続きを読む]

受信: 2009年12月20日 (日) 15時40分

» 今日のシンケンジャー 第四十三幕 [地下室で手記]
「最後一太刀」前回の続きから、アクマロの裏見ガンドウ返しの術によって噴き出た瘴気によって、大ダメージを食らう事になりました。その中には、十臓の姿もあり、源ちゃんは倒れている十臓の姿を見た瞬間に、今が最大のチャンス!と思いながらも裏正の因縁が頭をよぎって...... [続きを読む]

受信: 2009年12月20日 (日) 16時08分

» 侍戦隊シンケンジャー  第四十三幕「最後一太刀(さいごのひとたち)」 [JAOの趣味日誌]
テレビ朝日|侍戦隊シンケンジャー 源太は、倒れている十臓に止めを刺さず逃がしてしまう。 裏正に閉じ込められた十臓の家族のことを考えてしまったからだが そこが源太のいいところである。 こういう侍がいてもいいと思う。 アクマロの野望達成かと思った瞬間、十臓は裏正でアクマロを斬る。 さすがのアクマロもこれは想定外だったことだろう。 私はアクマロには従わないとは思っていた。 最終決戦はおそらく ドウコクとだから、その前にシンケンジャーたちと何らかの決着は つくと思うが果たして?? ついに強... [続きを読む]

受信: 2009年12月20日 (日) 16時45分

» 侍戦隊シンケンジャー 第四十三幕「最後一太刀(さいごのひとたち)」 [不惑にして特撮に惑う]
人ゆえの情、人ゆえの業。中ボス撃破エピではあったのだが、それ以上に重い世界観が描かれていたと思う。 「家族」を思って倒れた十蔵に手を出せない源太。「家族」と承知で裏正で斬り続ける十蔵。この二人の対比が非常に良かった。 源太は生まれついての侍じゃない自分..... [続きを読む]

受信: 2009年12月20日 (日) 22時49分

» 侍戦隊シンケンジャー 第四十三幕「最後一太刀(さいごのひとたち)」 [無限回廊幻想記譚]
筋殻アクマロ(声:堀川りょう)は“裏見がんどう返しの術”で地獄をこの世に出現させようと企んでいた。アクマロの起こした爆発で怪我をしたシンケンジャー。立ち上がった梅盛源太(相馬圭祐)は倒れる腑破十臓(声:唐橋充)を目撃し。今なら彼を倒してしまえる。そうすれば地獄... [続きを読む]

受信: 2009年12月20日 (日) 23時28分

» 侍戦隊シンケンジャー#42. [色・彩(いろ・いろ)]
「最後一太刀」 裏の裏は表。いろんな意味で「凄い話」でありました。 「侍」ではな [続きを読む]

受信: 2009年12月21日 (月) 01時23分

» シンケンジャー#43について(感想とつっこみ) [ゆるりと参りましょう]
あえて礼を言わせてもらいましょう。 「ありがとうアクマロ、君のことは忘れない」 ・・・・・えっ?礼を言わなくちゃいけないのは、十臓の方じゃないかって?(^^ゞ [続きを読む]

受信: 2009年12月21日 (月) 10時59分

« ◎古代少女ドグちゃん 第六話「妖怪 人形つかい 登場」 | トップページ | ●仮面ライダーW 第15話 強盗ライダー 『Fの残光/強盗ライダー』 »