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2011年2月 8日 (火)

お笑い建築ツアー!

■パナソニック汐留ミュージアムで開催されている
 「白井晟一 精神と空間」展に行ってきました。

 ミクシイのコミュ企画「お笑い建築ツアー」
 …に参加したのです。

■福岡にいた頃、建築を見に行くのが好きで
 アレこれ見て回っていました。

 長崎に、教会を見に行った時に、教会じゃないけど
 これだけは!と友人にダダこねて観た「親和銀行」
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 それから、こっちに越してきて、2番目に見に行った
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「松涛美術館」私にとってこの2つは思い出深い物で
 その設計者の展示…平面図が見れる!!と思い、
 ちょっと不安だったのですが、ツアーに参加しました。

■白井晟一(1905~1983)は、
 戦後日本のモダニズム全盛の時代に、象徴的で
 物語性に満ちた形態と、光と闇を特徴的にとりいれた
 独自の建築を生み出した建築家です。

 装丁や書の分野でも活躍されていました。
 
 代表作は「親和銀行長崎支店」「松涛美術館」
 「NOAビル」「善照寺」


■さて、「お笑い建築ツアー」
 パナソニック汐留ミュージアムの前で待ち合わせ
 早速展示を観ました。

 楽しみにしていたのは図面です。 
 実際に見に行った時にも、そのやわらかな曲線が
 凄く象徴的だったのですが、親和銀行や松涛美術館
 だけではなく、個人の住宅にも、微妙な曲線を
 取り入れられていて、こだわりを感じました。
 ほんのちょっとしたところに、さりげなくアールが
 使われてるんですよね。階段の踊り場とか
 玄関の上り口のところとか…。

 建物内部の写真を見て「照影」という言葉を
 思い出しました。江戸時代などは、行燈の明かりで
 夜を過ごしていたのですが、その明るさというのが
 とても微弱で、暗闇の中にさらに濃い影が現れるから、
 そこに何があるかが分かるというものだったようです。
 行燈の周り以外は、闇に溶けている空間。
 …そういう闇と光の演出が、内向的で、精神性が高い
 …と言われるゆえんなのだろうと思いました。

 
■その後、銀座のカラオケボックスで歓談
 かなり打ち解けられてホッとしました。
 主催者さんも、同行の建築家さんもイケメンで
 話しやすい方でした。

■カラオケボックスをでて「善照寺」
 Zen1
 その後「松涛美術館」に行く予定だったのですが
 私だけ離脱しました

 搬出に行かなくては行けなかったので…
 行きたかったなー「松涛美術館」
 外観も、中央吹き抜けの廊下も良いけど 
 階段も秀逸なんです。大好き。

■楽しかったなー
 また行きたいです。

 皆で行くと迷わないし(←をい)

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