書籍・雑誌

2011年11月 2日 (水)

最近読んだ本

◆最近読んだ本
 最近って事はここ2カ月位と考えていいのかな?
 読んだのは

 ・朱川湊人
  「花まんま」
  「かたみ歌」
 ・加納朋子
  「ななつのこ」
  「魔法飛行」
  「スペース」
 ・有川浩 
  「阪急電車」
  「シアター!」「シアター!2」
 ・米澤穂信
  「折れた竜骨」

 …あと漫画が「3月のライオン」「聖☆お兄さん」

◆ザクッと感想。
 漫画はすっごく面白かったです。

 ブッダが怒った時に目が光るけど、あれは、光線が出るのかね?
 イエスのビビりっぷりを見ると結構な惨状になると思われ…

 林田先生いいやつだなー。おじいちゃんは男前。
 川に沈んだサンダルの和菓子食べたい(笑)

 「折れた竜骨」傷の事を問い詰めてれば…は言わないお約束?
 「シアター」…応援している俳優さん、窪田正孝君が
 泣き虫主宰を演じたら、にあうよねーとファン同士で話していた事が
 あったんですが…鉄血宰相な窪田くんの方がどっちかと言うと見たい。
 特にGの件で(笑)

 「花まんま」は良かったなー
 じいちゃん元気になってよかったよ。
 じいちゃんといえば、「かたみ歌」の本屋のじいちゃんも良いよねー
 
 じじい好きなんですわ…
 今年読んだ本の中で惚れたじじいは「虹色ほたる」のじじい2人ですね。

◆これから、「わくらば日記」を読んで
 今月中旬に、恒川光太郎さんの新刊が出るので
 購入予定。

 上田早夕里さんの「華竜の宮」が順番待ち(公共図書館)

 読みたい本いっぱいありすぎ~

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2011年10月31日 (月)

「スペース」加納朋子 感想

◆「ななつのこ」
 「魔法飛行」
 そして「スペース」
 最終巻はまだ出てませんが
 4冊目で完結だそうです。

◆久しぶりに幸せな気分で本を閉じましたよ。
 読後感もすっごく暖か。

 …大絶賛の感想を書きたいのですが
 なのをどう書いてもネタばれになっちゃって
 〝バックスペースキー〟の嵐でしたよ(笑)

 兎に角
 素敵なお話し、必ず「ななつのこ」から読むべし!
 以上!!

 …ってなわけにもいかないので、登場人物について
 いいたいことを言ってしまおう。

◆駒子ちゃんは、とってもピュアで、人をうらやんで
 悶え苦しんだりするような性格ではないんだけど
 それでも、自分は何やってんだろうとか
 しっかりしなきゃ!とじわっとした不安が
 蓄積するタイプで、ちょっと心配。

 瀬尾さんに対しても、あんな人だから
 そりゃあ、不安になるよね…

 瀬尾さんってば、そんな駒子ちゃんの事
 分かっているはずなのに、なんで彼女に
 あんなに体当たりの告白させるかなーもー。

  まあ、〝彼女が大事すぎて下手に行動に移せない〟
 …ってことなんだろうか…
 …カート(「幻惑の摩天楼」篠原烏堂)見たいに…?
 自分で思っておきながら、それは違うなー。
 …いやー漫画のキャラに例えるのならば
 …なんか、男鹿先輩っぽいんだよねー…瀬尾さん見てると。
 
 あの頃の瀬尾さんにとって、駒子ちゃんの手紙は
 かけがえのないものだったんだろうなとおもう。
 だからこそ、大事なら大事って言ってやんなよー
 …と思うわけです。

◆書かれない物語
 了解事項としての省略
 バックスペースキーで無かったことにした物の中に潜むもの
 …それが
 やんわりと溶けて、あったかなほんわかとした気持ちに
 なりました。

 私の知らないところで、誰かが見守ってくれている
 そう思える事がとても素敵。

◆最後の話となる…と言われている、これから出るであろう
 4冊目…読者の為にも、あの2人の為にも
 早めに出してくれることを切に願います。

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2011年7月15日 (金)

<SORA>

■先日、お気に入りの雑誌が増えました。

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「SORA」という雑誌です

…ちなみに一緒に写っている絵本は
「SORA」を見つけるきっかけになった
〝あのくもなあに〟
〝あむ〟は大好きな 小風さち さんの文に
これまた大好きな 山口マオ さんの作画
…この〝あむ〟もテンポよくって
犬の気持ちがガツンと伝わってきて好き

「さーみーしーいー」
(笑)

■さて「SORA」
〝世界初のお天気マガジン!〟の文句に苦笑しつつ
さくっと表紙をめくって最初にみたページがこれ

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「空の名前」
これ、同名の本があるんですよね。

勿論もってます。

梅雨の空を、その空の名前と共に紹介
写真も素晴らしくって~

■秀逸なのは、裏表紙

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遊び心も満載。

…で、驚くのは価格…
ほぼフルカラーなんだから、千円位するかな…
…と思ったらば

なんと

なんと

300円!!

レジに走りました(笑)
これからずっと購入予定(^^)

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2010年11月12日 (金)

さだまさしー

◆さだまさしさんの「風に立つライオン」の事を歌と共に思い出してたら
 今日寄った、Bookoffで、さださんの『歌詞と絵で綴るさだまさし絵本シリーズ』
 …を見かけました。

◆何だか縁を感じまして速攻購入しました。

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 ◇『案山子』  
 ◇『親父の一番長い日』  
 ◇『償い』  
 ◇『秋桜』  
 ◇『奇跡』  

 『秋桜』は、山口百恵さんの歌が有名ですよね。
 歌詞を読むだけでも泣けてきます。
 『償い』もね。

 『奇跡』の中の歌詞〝偶然を装いながら、奇跡はいつも近くにいる〟
 …が好き。

 是非「風に立つライオン」も、曲名は覚えてないけど
 がんこじじいになるために、人間国宝になることをあきらめた…
 …とかいう歌詞の入ってる歌も本にしてほしい。
 あと『がんばらんば』もねーーーー!!
 

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2010年10月20日 (水)

「へんないきもの」 感想

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◆「へんないきもの」
 http://www.akirat.com/gallery_hen/hen_main.html
 早川いくを 著    寺西晃 イラストレーション
 …を読みました。

 認知度の低い、変なな生き物の紹介本。

◆生き物一体につき、見開き2ページで紹介。
 左に紹介分で、右がイラストという構成。
 生き物の名前の上には、ギャグや毒のあるキャッチコピー!

 
 生き物の紹介分は、全然学術的じゃなく、ほとんどトリビア。
 社会批判が入ってたり、オヤジギャグかましてたり
 毒はいてたり…と語り口も面白く一気に読めました。

◆イラストは白黒で、読んだ人からはカラーにしてほしかった
 …って感想が多かったらしいけど
 逆にそれが良いんじゃないかな―。

◆文を読んでいて、この著者はかなりヲタクじゃないかと思う。
 海○堂のチョ○エッグの中に、センジュマナコがあったって
 
集めてる人もほとんどスル―してたんじゃないかなー 

 カスザメの捕食は次元の早打ちよりも早い…とか
 大作を手掛け、不遜な態度にもさらに磨きのかかった
 リドリー・スコット監督
…とか
 731部隊の話題が出たり…
 アニメ・映画から多くネタを引っ張ってきてて面白かった。

◆個人的に面白いなーと思った生物は
 巣の中を精力的に見回りし、さぼっている物を自ら
 〝ドつく〟ハダカデバネズミの女王とか
 3時間何も食べないと死んじゃう「トガリネズミ」
 名前と図鑑の絵だけで作詞された「アイアイ」
 魚なのにアヒル顔の「ナガヅエエソ」
 …そのた色々。楽しませてもらいました。

◆ヒライソガニの模様の〝マジックで書いたんじゃねえか〟
 なレベルのイラストに、どれどれと調べたら

 Nikogani
 癒されました―。

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2010年10月15日 (金)

小川洋子「カラーひよことコーヒー豆」 感想

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◆小川洋子さんの
 「カラーひよことコーヒー豆」を読みました。
 随分前から気になっていた作家さんでしたが
 中々手に取る機会が無かったんですよね。
 今回は、このタイトルと表紙にヤラレマシタ。

◆印象として、
 慎ましく真摯で、こちらまで密やかな気持ちになる
 そこかしこに潜む小さな物語を、丁寧にすくいあげている感じ。

 しかしただ、優しいだけの文章で無く、凛とした強さも感じます。
 多分これは、小川さん自身にも言えることで
 つつましく、決して出しゃばらない…けれど心の奥で
 努力を欠かさず、その蓄積によって確立している揺るぎない自信を
 この本を読んで感じました。

 こうありたいな…と思いますね。
 
◆「扉をあけるたび、暗闇の向こうからまた一つ
  新たな何かが姿を現す。家中のどこかの暗闇で
  記憶の縁からこぼれおちた物たちが、
  私に見つけてもらうのを、辛抱強く待ち続けている」
        〝世界の周縁に身を置く人〟より引用。

 制作において、私の心の奥の暗闇で、辛抱強く待ちつでけている
 〝何か〟を私はどれほど持っているだろうか…。

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2010年7月28日 (水)

本屋で散財

■暑いから、外出は近く(歩きで10分・自転車5分)
 に限っていたけれど、自転車で5分のウチから唯一近い本屋に
 私のほしい本がことごとくないので、キレました。
 …だって、新刊が発売日に並ばないどころか発注してんの?
 …な状況だもので…電車に乗って行ってきますた。

■まず「優駿」
 今回の目玉は、記憶に残る名馬の特集。
 サイレンススズカ以降、めったに競馬場に足を運ばなくなりましたが
 初めて応援した馬は、かの皇帝、シンボリルドルフでした。
 もう一つの目玉…Photostudさんのポストカードが付録です。
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■「遠回りする雛」米澤穂信
 もう読んじゃった…(笑)
 ふくちゃんもほーたろーも…男ならもっとガっと行け!!
 …と思うんだけど…ま、そういう処がいいんだわ。
 えるちゃん可愛いなあ。着物を「見せびらかしに来ました」って
 言う処、ほのぼのとしちゃったよ…。
 …これでやっと「2人の距離の概算」を読める。 
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■!Look at Star
 応援している俳優さん、窪田正孝君が載っていると言うので購入。
 「薄桜鬼」の記事です。
 彼は、沖田総司を演じます。
 …いやーびっくりした。こんなに印象違うのか…と言うほど
 今までのどの役にもない色っぽさ…まあ、毎回印象が違うのは
 毎度のことですが…期待以上なので、これはこの秋の
 舞台を見るのが楽しみになってきました。
 アニメもゲームの画像も見たけど、それらとはまた違う雰囲気で
 しかし離れすぎもせず、沖田総司役は少し心配だったんだけど…
 少しでも心配したのが申し訳ない(TT)です。
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■最近、児童文学も良いなあと思い、物色していたら
 思わずジャケ買いいそうになった本「虹色ほたる」
 …いい感じじゃないですか…
 文庫に降りて間もないのを知っていたので、暫くは店頭にあるはず
 …ってことで、今回は見送り。でもいづれ購入予定
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■ 「モンサンミシェルとその湾」も購入
 建物好きなんです。
 展開図とか平面図見るのも好きなんです。

■そうそう「点子ちゃん」も購入、読書感想文課題図書

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 中高でボランティア部に入ってた時点字もした。

 ナツカシス…

■久しぶりに結構買ったなー。
 「Look at Star」には、殿(松坂桃李くん)も…
 結構隅から隅まで楽しめそうです。

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2010年7月 3日 (土)

夏の100冊

◆今年もやってきました
 角川と集英社の、夏の100冊
 角 川 http://www.kadokawa.co.jp/hakken/summer2010/
 集英社 http://bunko.shueisha.co.jp/natsuichi/index.html 

 今回は、どちらともストラッププレゼントあり
 角川は、発犬くん
 集英社は、本の虫
 …どっちともきになるなあ…

◆気になると言えば、その、角川のストラップ
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 えっとえっと…
 一番右にあるのは…ウ○P…なのかな~(笑)

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 本の虫の方は、普通に可愛いです。

◆カバーも各社とも中々いいなーと思うです。
 ちょっと本屋に出かけてみよう。

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やはりここは、ウ○Pを狙うしかないでしょう(笑)

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2009年4月 2日 (木)

火星ダークバラード/上田早夕里

文庫版もハードカバーも読みました。
個人的には、ハードカバーの方が好きです。

どちらの味付けがすきか…という意味で。
物語の核はそのままです。
(確かに、言葉の一つをとっても計算され、
 キャラクターの動きもよく、使いどころを外していないのは文庫本だし
 水島の愚直なガンコっぷりも、文庫がいい。
 ラストがぜんぜんちがうけど、物語の核心には影響なし。
 なので、“味付け”の好みの差…です)


上田さんというひとは、キャラクターにも読者にも、
どのような解釈をしても 辛い思いをさせるなあと文庫を読んだ時に思いました。

これからはネタバレですが

神月を最初に撃ったのは誰か、一番肝心だと思われる部分を
文庫本版では書いていない。
そのことを証言できるのは、ジョエルだけで。そのジョエルも、
最初に撃ったのは誰か分かってないのでは、真相は闇の中
追い詰められて状態で、どこを向いても答えがないという状況は
かなり辛い。

どちらか確定させてもそうでなくても、物語の核心には影響はない
けど、
主人公にしても、読者にしても、どんな解釈をしても胸にしこりが残る
それでも、そういう物を抱えながら生きて行かねばなら無いのが人間なのだ。
…と言われている感じがしますね。

この物語は、水島の逃れられない業が中心としてあるので、読後感のもやもやは仕方なかろうかと…。
ジョエルを最後に登場させたのは、↑を描きたかったからじゃないかな。

しかし…小包を最初に開けようとしたのは自分だって、水島自身に言わせるよりは
アデリーンに言わせたほうが好きだな。
そういう点でも、ハードカバーのほうが好き。

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表紙はもちろん、田中達之氏のハードカバー!!な私に1ポチを!!

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